SDカードを使った製品の企画・開発時ユーザサポート時にこういうことはありませんか?
- SDカードからの再生や書込みなどを行っていると、最初は調子良いのですが、使っているうちに再生が途切れたり、
書込みが間に合わなくなったりする。 - SDカードを読込みだけで使っていても、使っているとSDカードが読めなくなることがある。
- SDカードを読み書きしていると、だんだんと読み書きの速度が遅くなってきているように感じる。
- SDカードに書き込むときになんらかのタイミングでハングアップすることがある。
- SDカードに書き込こんだはずのファイルが消えることがある。
- SDカードに写真や映像を書いたり消したりしているとすぐにSDカードが使えなくなったことがある。
- 24時間表示を行う装置にSDカードを使っているが、ある日突然動かなくなった。データ読み込みに制限があるの
だろうか。ハードが悪いのだろうか、SDカードに原因があるのだろうか。
現在、デジタルカメラ・ムービーカメラ・TV・ドライブレコーダー・ナビ・デジタルサイネージ・PC・スマートフォン・プリンター・ゲーム機など 多くの電子機器でSDカードが使われています。
SDカードの読み書きが遅い・動かないなどの多くは、フラグメンテーションの状態になっていることや物理的に壊れてしまっていることが考えられます。このような原因を取り除くためには、SDカードの正しい理解と利用をする必要があります。
トレンディではSDカード不都合の調査・検証や原因の推察などのお手伝いをお受けしています。
お気軽にご相談ください。SDカードの知識豊富な専門チームが貴社のご相談にお答えします。
産業用SDカードの販売
組込み機器やタブレットなどの専用端末でお使いの産業用SDカードを販売します。
大事なシステムのデータの保存などの際には、転送速度、消費電流、容量、耐久性(防塵・防水等)などの品質を確保し、書換回数を考慮して電源瞬断対応などの備えを行えるSDカードを選ぶ必要があります。
長期に亘ってシステムを安心して使用するには、信頼できるSDカードを選ぶことが重要になります。
産業用SDカードについて
- SDカードに書き込んだファイルを簡単には読めないようにしたい。
- SDカードの最新の規格を使いたい。もっと良い製品を作りたい。
- SDXCカード対応の製品にしたいのだが、ファイルシステムはFAT32の延長で良いのだろうか。
- データの長期保存に SDカードは向いているのだろうか。
- ストレージとしてSDカードを使いたいのだが、開発上注意するポイントは?
SDカードを利用する際にはSDカードの特性を十分に理解する必要があります。
SDカードの特性を活かした使い方とSDカードについての理解が不可欠です。
SDカードの読み書きが遅くなったり動かなくなったりすることがないような作りにしておくための準備が必要です。
SDカードを使った製品をお考えの際には是非トレンディにご相談ください。
SDカードを使ったホスト機器製造のトレンディのトータルサービス
株式会社トレンディはお客様のSD製品開発を企画段階から設計・開発・ユーザサポート支援までサポートします。
SDアソシエーション(SDA)に参加し、SDA公認の開発サポートツールを持つトレンディは、SDAで培ったノウハウと情報を元に、フラッシュ特性を十分に理解した上で、SD製品のハードウェアやソフトウェアをトータルにサポートします。
お客様要件に最適なOSやハードウェアをご提案します。
また、SDはじめフラッシュ特性などの情報やアプリケーション開発の実績をベースに最適なソフトウエアを提案します。
さらにハードウェアでの問題点をソフトウェアで回避できる提案を行います。
お客様のハードウェア部隊とソフトウェア部隊の橋渡しを行うことができます。
アプリケーション開発においては、SDA公認の開発・検証ツールや、複雑なテストデータ作成ツールを用いて、開発効率を上げる/他社製品との互換性を保つ/頑健性を持つ、といった信頼性の高い製品作りを実施します。
製品販売後のユーザサポート時も、製品に関する相談内容の調査を行うことで速やかな技術的問題の解決を行い、次の製品への提案へつなげることができます。
コンサルティング、設計・製造、調査・検証などをトータルでご提供いたしますので、製品の信頼性が増し、開発期間の短縮や開発コストの低減化を図ることができます。
SDカードを使った製品開発はなんでもご相談ください。
できるだけ断片化を抑えるなどの対応が可能です。
SDIO対応などのコマンドを使って拡張機能に対応します。
問題があればユーザサポートして問題の解決を行います。
SD製品